Mush Labo

社長の挨拶

Mush Laboは、日本の古都に根ざしたきのこ栽培ソリューションのリーディングイノベーターであり、 30年の専門知識と技術を活用して、伝統と現代技術を融合させることで、 食料安定供給と健康への関心が高まる世界において、 お客様が最高の成果を達成できるよう支援しています。

高品質な培地や栽培機器の輸出入・販売、栽培プラントの設計・施工、生産指導まで幅広く手掛け、 お客様のニーズに応じた最適なソリューションを提供し、 多様な課題に真摯に向き合うことで持続可能な成功に貢献することを約束します。

私たちの信念は「お客様の成功が私たちの成功」であり、 常にお客様の声に耳を傾け、ご要望に迅速に応えることを最優先に、 きのこ栽培に関わる全ての皆様が効率的で豊かな収穫を得られるよう、 常に最新の技術と情報を提供し、お客様、従業員、会社全体の成長を喜びとしながら、 日本の高い専門性と誠実な姿勢をもって世界のきのこ産業の発展に尽力してまいります。

オリエントジェネライズ株式会社（Mush Labo）

代表取締役社長 東 久史

会社の沿革：未来を拓く、百年の挑戦

• 大正3年
  (1914)

  創業期: 革新への挑戦

  中西梅彦商店は「クラブ印 魔法瓶」の製造・輸出事業を担うパイオニアとして大阪に誕生しました。 当時最先端の技術であった魔法瓶を世界に届け、 その品質と革新性で大きな成功を収め、日本の貿易の礎を築きました。

  
• 昭和33年
  (1958)

  困難を乗り越え、新たな始まりへ

  戦禍により中西梅彦商店は壊滅的な被害を受けましたが、 当時の社長の娘夫婦が奈良県に「東包装システム」を設立。 困難な時代の中、新たな一歩を踏み出しました。

• 平成7年
  (1995)

  進化と飛躍：グローバル企業への変革

  社名を「オリエントジェネライズ」に改名。 事業の軸を「キノコ」へと定め、国内外で事業を展開。 現在では、世界中のパートナーと協力し、 キノコの魅力を世界に届けるグローバル企業へと成長を遂げています。

  
• 現在

  受け継がれる想い：世界との架け橋に

  創業の精神と、国際貿易を通じてより豊かな社会を築きたいという強い想いを受け継ぎ、 私たちはこれからも、情熱と挑戦の精神をもって、 世界を舞台に新たな価値を創造し続けてまいります。